multi_image

春日井市高森台で棟のズレを修繕!再利用瓦でしっかり補修、安心の寄棟屋根へ


春日井市高森台にお住まいの80代のご夫婦より、「屋根の角がズレてきた気がする」とのご相談をいただきました。
きっかけは、弊社のチラシをご覧になったことでした。

さっそく現地調査を行ったところ、寄棟屋根の棟部分にズレが見られ、漆喰の崩れや銅線の劣化も確認できました。


これらの症状は放置すると雨漏りや構造へのダメージにもつながるため、「棟の積み替え工事」をご提案しました。

お客様のご希望は、「あと10〜15年、安心して暮らせるようにしたい」とのこと。
そこで、既存の瓦を活かしつつ、構造からしっかりと補修を行いました。

工事の流れをご紹介
1. 棟瓦と古い漆喰の撤去・内部の清掃


既存の棟瓦を一枚ずつ取り外し、内部の土や漆喰が露出した状態。


瓦の下に詰められていた古い土や崩れた漆喰を丁寧に除去している様子。


まずは、棟に積まれた瓦と崩れた漆喰、内部の葺き土を取り除きます。
長年の湿気や風雨で、土台は手で崩れてしまうほどに劣化しており、補強が必要な状態でした。
瓦の下に詰められていた古い漆喰は、劣化により本来の役割を果たせず、逆に瓦の下へ流れ落ちてしまっていました。

2. 南蛮漆喰の施工と瓦の積み直し


白く見える南蛮漆喰を均等に塗り込み、のし瓦を積むための土台を形成。


段ごとに水平を確認しながら、のし瓦を丁寧に再設置。銅線でしっかり固定。


撤去・清掃を終えた後は、新しい南蛮漆喰を使用して棟の基礎を作り、のし瓦を再度積み上げていきます。
南蛮漆喰は防水性と柔軟性が高く、地震などの揺れにも対応できるのが特長です。
一段ごとに水平を確認しながら積み上げ、銅線でしっかりと固定していきます。

3. 棟の交差部と端部の仕上げ


最上部に冠瓦を取り付け、専用の銅線で左右からしっかりと締め付けて固定。


棟の端にある鬼瓦(おにがわら)と巴瓦(ともえがわら)を据えて全体を締める。
棟の交差する部分(隅棟の取り合い)には、雨水が集中しやすいため、角度を合わせて丁寧に納めていきます。
最後に、棟の端部には鬼瓦(おにがわら)と巴瓦(ともえがわら)を据えて、全体のバランスを整えました。

4. 完成後の屋根


    完成後の棟全体。きれいに揃った瓦と整った仕上がりが確認できる。


棟の端部、鬼瓦を中心に据えた完成後の屋根の様子。
工事後の屋根は、すべての棟瓦が再利用されつつも、銅線でしっかりと固定され、まっすぐな美しいラインが戻ってきました。
棟の仕上がりを見ると、細部まで丁寧に施工されたことが伝わってきます。

これからも安心して暮らせる屋根に


今回の棟の積み替え工事では、既存瓦を再利用しながらも、内部構造や漆喰をすべて刷新。
棟の強度を高めることで、これから10〜15年は台風や地震にも耐えられる、安心の屋根へと生まれ変わりました。

施工後には、お客様から「きれいに直してもらえてよかった」「これで安心して暮らせます」と、ありがたいお言葉もいただきました。



弊社は、岐阜県多治見市にある屋根工事業者です。

下記エリアも対応可能です。


可児市、土岐市、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、春日井市、

高蔵寺、犬山市、各務原市、加茂郡、など、、、 上記にないエリアの方もぜひご相談下さい。


----------------------------------------------------------------------

株式会社成田屋根工事店

住所:岐阜県多治見市富士見町3-91-2

----------------------------------------------------------------------