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瀬戸市田端町にてカバー工事完了 棟板金施工で安心の屋根が完成

瀬戸市田端町で進めていた屋根カバー工事が、ついに完了しました。
前回の記事では、スーパーガルテクト本体の施工と雪止め金具の取り付けまでをご紹介しましたが、今回は最終工程となる棟板金の設置と仕上げまでをお伝えします。

本体仕上げの様子


瀬戸市田端町にてカバー工事綺麗に本体が葺きあがりました


前回から引き続き、スーパーガルテクトの本体を一枚ずつ重ねながら、屋根の頂上へ向かって葺き上げていきました。
天候にも恵まれ、作業は順調に進行。光を反射するガルテクトの美しい輝きと、まっすぐに揃ったラインが際立ち、防水性・耐久性ともに高い仕上がりとなっています。

棟板金の取り付け工程


瀬戸市田端町にてカバー工事棟部に貫板を留めつけます


本体施工が終わると、屋根の最も高い部分を覆う棟板金の取り付けに移ります。
まずは下地となる貫板を設置。この貫板は人工木材を採用し、強度と耐久性を確保しました。底面には厚み25mmの防水シーラーを貼り、防水性を高めています。

続いて棟板金を取り付け、ビスでしっかりと固定。つなぎ目にはコーキング処理を施し、風雨の侵入を防ぐとともに、見た目も整った仕上がりに仕上げました。


瀬戸市田端町にてカバー工事棟板金を設置



壁際の雨押さえ水切り


瀬戸市田端町にてカバー工事棟壁際に貫板設置雨押えの水切り土台です


屋根と壁の取り合い部分は、雨水が侵入しやすい箇所です。
こちらにも貫板を設置し、その上に雨押さえ水切りを固定。最後にコーキングを施工して、細部まで防水性を確保しました。

まとめ


今回のカバー工事では、スーパーガルテクトによる屋根本体の施工に加え、雪止め金具・ケラバ・軒先水切り・棟板金など、各部位を丁寧に仕上げました。
耐久性・デザイン性・安全性の全てを兼ね備えた屋根へと生まれ変わり、お施主様にも大変ご満足いただけました。

工事概要
施工エリア:瀬戸市田端町

工事内容:カラーベスト屋根のカバールーフ工事

使用材料:スーパーガルテクト

付帯工事:雪止め金具、ケラバ・軒先水切り、棟板金施工

カバー工法は、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねることで、廃材を抑えつつ性能と外観を大きく向上できる人気のリフォーム方法です。
今回も、最後の棟板金までしっかりと施工し、長く安心して暮らせる屋根が完成しました。



弊社は、岐阜県多治見市にある屋根工事業者です。

下記エリアも対応可能です。


可児市、土岐市、瀬戸市、尾張旭市、長久手市、春日井市、

高蔵寺、犬山市、各務原市、加茂郡、など、、、 上記にないエリアの方もぜひご相談下さい。


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株式会社成田屋根工事店

住所:岐阜県多治見市富士見町3-91-2

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