多治見市にて台風被害で屋根が心配…カバー工法でIG工業ガルテクトへ！雨樋塗装も実施

Before

After

台風後の屋根の傷み…放置すると雨漏りのリスクも

今回のお客様は、昨年の台風の影響で「屋根が浮いている気がする」「雨のたびに不安」とのお悩みを抱えていました。特に強風が吹いた後、軒先の板金がバタつく音がするとのことで、現地調査を実施。確認すると、既存の屋根は経年劣化で釘が緩み、一部の屋根材が浮いていました。このままでは台風のたびにダメージが蓄積し、雨漏りにつながる可能性があるため、早めの対処をおすすめしました。

軽量で耐久性抜群のIG工業ガルテクトを提案

既存の屋根材の劣化を考慮し、カバー工法でIG工業ガルテクトを施工することをご提案。

• 既存の屋根を撤去せずに施工できるため、工期が短く費用も抑えられる

• 断熱材一体型で、夏の暑さや冬の寒さを軽減

• 強風にも強いため、台風シーズンでも安心

お客様も「これなら雨漏りの心配もなくなるし、見た目も良くなりそう！」と納得され、工事を決定しました。

既存屋根の補強からカバー工法施工へ

1. 既存屋根の点検・補強　浮いていた屋根材や緩んだ釘をしっかり固定し、下地の状態を整えました。

2. 防水シート（ルーフィング）の施工　屋根全体に防水シートを敷き、雨水の侵入を防ぎます。これにより、さらに雨漏りのリスクを低減。

3. IG工業ガルテクトの設置　新しい屋根材をガッチリ固定し、強風でも剥がれにくい屋根へと仕上げました。

4. 雨樋の塗装　屋根だけでなく、雨樋も色褪せが進んでいたため、塗装で補修。美観と耐久性を向上させました。

見た目も安心感もアップ！お客様も大満足